プライド&グローリー(2008年米)劇場未公開 監督 ギャヴィン・オコナー
キャスト エドワード・ノートン レイ コリン・ファレル ジョン・ヴォイト
あらすじニューヨーク市警警官の4人が麻薬取引に踏み込んで2人の警官が死亡・2人が重体となった事件をレイ(エドワード・ノートン)が指揮を命じられ、捜査を進める内に妹の婿のジミー(コリン・ファレル)が捜査線上に浮上した。
父は高官、兄は署長・そしてジミーは警官とレイの家族は警察一家だった。
真相はこの一家に関わる事だった…
エドワード・ノートン×コリン・ファレル 誰が善人で誰が悪人??
顔に傷があり暗~いエドワード・ノートンが悪人
妻を大切にして、愛想が良い婿のコリン・ファレルが善人と予想して観たら
見た目で判断してはいけません
逆さま 予想は大はずれ!!なんと言っても迫力があるジミーの脅迫シーンは恐ろしい
赤ちゃんの顔にアイロンをかけえようとするシーンは思わず「やめて~」
私は特に「S.W.A.T.」のコリン・ファレルが好きだったのでちょっとショック!!
レイ演じるエドワード・ノートンはいつもの役柄からして
何か恐ろしい事考えているのかっと思ったら
嘘や悪事に対して決して許さないとても真面目な警官
意外な役柄はとても楽しめた
またレイの父でジミーの義父のジョン・ヴォイトの警察の幹部であり、2人の父親である微妙な役を出番が少ないながらも印象的だった
(ジョン・ヴォイトはアンジェリーナ・ジョリーの父親)
ジミーを含め仲間達は警官という仕事に「ほこり」を持ち、家族を「愛」していた
「悪い事」と知りつつ、裏の世界にとっぷり漬かり抜け出せなかった
この
映画は警察・不正・家族・裏切りを男の視点から描いている
性の影はとても薄いので「男の世界」が好きな人にはとても楽しめる

エドワード・ノートン コリン・ファレル ジョン・ヴォイト
この演技派3人は三者三様、存在感のある演技を見せてくれた
![プライド&グローリー [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NDDcROkVL._SL160_.jpg)
最近擬人化アニメ「
ヘタリア」が流行っています

我が家にもありました~!!
もちろん、私のではないです
流行に敏感な娘のものですが
今日早速読んでみます☆
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