2012 (2009年 米 カナダ) 監督 ローランド・エメリッヒ
キャスト ジョン・キューザック キウェテル・イジョフォー タンディ・ニュートン
あらすじ2009年インドの科学者が地球上の内核が溶解している事を発見し、数年後に地殻変動により世界が滅びる事を発見し、米国の科学者エイドリアンに知らせる。
2012年世界の破滅が目の前に来ている事を知ったアメリカ大統領は、各国の首脳を集め報告をした。
そして極秘で中国で、避難する為の飛行機を作る計画が進められた。
作家のジャクソンは離婚して妻のケイトと再婚相手に育てられている2人の子供ノアとリリーとでキャンプをしに湖へ行き偶然湖に巨大な研究施設を発見した。
そこで科学者エイドリアンと出会い帰されるが、ある男により地球が滅亡に向かっていることを知る。
そして科学者達の予想以上に、早く地殻変動の動き、地球滅亡へと向かっていった。
ジャクソン一家は生き残る為、中国へと向かう事に…

冒頭のシーンは仲々緊張
これから起る地球の滅亡の前触れ
政府がこの事実を国民に発表せず、国民は訳判らず地震で、津波で死んで行く
アッという間に海に飲み込まれ、滅亡していくCGシーンは圧巻
そして、とてもリアル感があり、観ているこちらも力が入ってしまう
大画面での鑑賞がお勧め
そんな中、ジャクソンと離婚した妻と新しい夫、そして子供2人が災害から逃げ延びる
車に乗り、後ろから追ってくる地割れや街が崩壊していく中をすり抜ける
飛行機に乗り、障害物の潜り抜け何とか生き延びてしまうシーンは
「ラッキー過ぎ~」

まるでゲーム感覚
そんな場面には目をつむって…
極秘で作られた飛行機=と思っていたが、頑丈で大きな船=ノアの箱舟
そこには、政府の関係者以外、優秀な人・金持ちのみが乗れる
ノアの箱舟の様に動物も乗っていた
そんな傲慢な選出に科学者エイドリアンと共に怒り!!
人が人を選ぶ権利があるのでしょうか
結局助かった人達の中で一般人はジャクソン一家と中国人一家のみ
悲しいですね~ きっと私もすぐに死んでしまいます

アフリカ大陸が隆起して、南アフリカのドラケンスバーグ山脈が世界一高い山となった
「2012」
2012年人類滅亡説とは、マヤ文明において用いられていた暦の一つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に一つの区切りを迎える[1]とされることから連想された終末論の一つである。(wikipediaより)
参加しています
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Comment
映画お好きなんですねえ~
1年間にどれ位観られるのでしょうか?
私は最近忙しくてなかなか観られません…
日本も平日の最終映画開始時間を遅くしてくれると
もっと行けるのにな…
特にチベットが飲み込まれてしまうシーンが印象的でした☆
私は専らDVD鑑賞が多いです
一ヶ月に1回位(全く行かない月もあります
確かに!!最終開始時間は延長しても良さそうですよね
スクリーンとTVでは、やはり違いますね☆
「ウエスト・サイド・ストーリー」とか
『禁じられた遊び」とか一日中見ていたといっておりました。
歌舞伎鑑賞みたいにお弁当持参で…。
FC2ランキングは相変わらずラベル・ブログばっかりですね。
それだけレンタルDVDをコピーしている人が多いということですね。
そのためのラベルでしょう。
インク代が高くつきそう。
我が家のレーザーディスクのoldな作品も3時間以上だと休憩が入っています。
例えば「クレオパトラ」などです。