「画」モードなんです

この映画の「リーアム・ニーソン」は凄い！！
彼のアクション映画は初めて観た
５６歳のリーアム　頑張りました！！

「９６時間」 (2008年 仏)　監督　ピエール・モレル
　　　　　　　　　　　　　キャスト　リーアム・ニーソン　リーランド・オーサー　ファムケ・ヤンセン
あらすじ
元CIA工作員のブライアン（リーアム・ニーソン）は離婚した妻と暮らしている１７歳の娘キム（マギー・グレイス）と会うことを楽しみにしていた。
また娘の近くにいたい為、仕事を辞めカリフォルニアに住み隠居生活をしていた。
ある日キムは友達のアマンダ（ケイティ・キャシディ)と2人だけでパリ旅行に行った。
パリに着いた2人は拉致されてしまう。犯人に捕らわれる瞬間までキムと電話で話し続けていたブライアンは、電話口に聞こえた声を手掛かりに昔の仲間に分析してもらい、犯人がアルバニア系人種で人身売買組織である事を突き止める。
娘が売られるまでのタイムリミットは９６時間。
それを過ぎると、娘は売られてしまい、永遠に娘と会えなくたってしまう
ブライアンは娘を救出するためにパリへ向かい、組織に乗り込み…

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走る・殴る・蹴る・殺す…こんなリーアム・ニーソン　必見です

車を追いかけ走り続け、仕舞いには橋から船にジャンプ
こんなに走って大丈夫？っと少々心配

さすが元CIA　拷問はお手の物　犯人達を前にして、「エッ！！殺しちゃうの？」っと容赦なし
今までのリーアムと思って観ていると違った意味で裏切られる

無敵のブライアンも殴られてしまったけれど
ドロドロになって娘を助けたお父さんは強い

　　　　　　　　　　　　

こんな父親がいたら娘は怖いものなし！！羨ましいですね～

娘の為に組織全員を殺し、売られる寸前で助けハッピー･エンドだけれど
　　　　　　考えたら　さすがリーアム！！
世の中の女性を危険から守った事になるんです。

１つ疑問
国外で裏組織の人達とはいえ、あんなに殺してしまい大丈夫なのでしょうか？？

　　　　　

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