「マーリー 世界一おバカな
犬が教えてくれたこと」(2009年 米) 監督:デヴィッド・フランケル
キャスト オーウェン・ウィルソン ジェニファー・アニストン
ジョン・グローガンの大ベストセラーエッセイの
映画化
あらすじ新新婚夫婦はジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)はジャーナリスト。
互いに子供を持つ自信がないため、まずは
犬を飼い子育ての予行演習をする事にした。
そして可愛い子
犬のラブラドール・レトリバー・マーリーはとてもヤンチャで、訓練学校で手に負えず退学にってしまう程だった。
コラムニストを担当しているジョンはマーリーとの可笑しく・楽しく・大変な毎日を書き評判だった。
そんなある日ジェニーは妊娠し…
子供が産まれ、2人の生活が変わる中、マーリーはいつも「マーリーだった」…
主演の紹介
オーウェン・ウィルソン:1968年 41歳
2007年自殺未遂
主な作品 シャンハイ・ナイトアイ・スパイ ナイト ミュージアム
ジェニファー・アニストン:1998年 41歳
2005年ブラッド・ピットと離婚
主な作品 フレンズ グッド・ガール そんな彼なら捨てちゃえば?
最初に言わせて下さい
この
映画 泣きました!!久々に涙が止まらず…(動物の
映画はいつも泣かされます~

)
と書いてしまったら、解ってしまいますが
それはラスト30分位
それまでのストーリーは面白い。これも久々に観ながらニコニコ
「マーリーの切れっぷり」大したものです
印象的なシーンはあまりのヤンチャ振りからマーリーは去勢されてしまいます
病院へ向かうマーリー

話しのメインはある夫婦の成長を綴っている
甘い新婚生活

子育ての為、妻は仕事を辞め、育児ノイローゼー
夫は男としての夢をしまい込み
家族の為に生きる
「離婚」まで考えてしまうほど2人は疲れていた

しかし時は流れ、子供たちも成長し一つの家庭として落ち着いた
そして
いつもマーリーはいた
家族の為、何をした訳でもないのにマーリーは大きい存在
命あるものに必ず訪れる「死」
忙しく・楽しく毎日を暮らしていると忘れてしまう「別れの時」
マーリーは
犬だけど
家族の一員
この
家族の歴史の中に、なくてはならない存在だった
マーリーが教えてくれたこと それは 「あなたにとって大切なものは?」
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Comment
お馬鹿なマーリーとありますが、お馬鹿なのはドッグ・スクールのトレーナーと感じた映画でした。
ラストはペットを飼っている人なら誰でもが経験することで、宿命なんですね。
うちの場合は何もせず家に連れてきました。
そしてて静かに死んでいきました。
辛いですよね。
ドイツ語って、日本人には英語より簡単かと思います。
分法が英語と違い論理的で、動詞も日本語と同じ語尾に来ます。
発音も日本語的に発音できます。
「R」の発音がとても難しいですが…。
私も以前飼っていた犬の最後を思い出しました。
人に見られない所で、こっそりと死んでいました。
本当に辛いですよね!!
この映画、実話ではないのに泣けちゃいました~☆