「ジェーン・エア」2011年 監督 キャリー・ジョージ・フクナガ
キャスト ミア・ワシコウスカ マイケル・ファスベンダー
ジェイミー・ベル ジュディ・デンチ
原作シャーロット・ブロンテの
映画化「嵐が丘」を書いたエミリー・ブロンテの姉のシャーロットの作品
あらすじ 両親が早くに亡くなり、叔母にいびられ孤児院へ送られつらい思いをしながら育ったジェーン・エア
家庭教師の職を得て、ソーンフィールド邸に住み込みながら働くことになる。
孤児院時代とは全く違い充足した日々を送っていた。
働いてから一度も会っていなかったソーンフィールド邸の主人ロチェスター会い
徐々に心を通わせるようになり、お互いの気持ちを確認し愛し合うが…
私は「ジェーン・エア」を読んだのは…中学生の頃でしょうか
ストーリーは全く覚えていません
「身分違いの年の差婚」
当時は恋愛、それも女性から告白するなんてあり得ない事
とても凄い事だった
今は年の差婚は特に珍しい事ではない
けれど「告白」は、今の時代だって男女共勇気が必要
だからジェーン・エアって
「凄く逞しい女性」
ストーリーはジェーンが何かに追われるシーンから始まり
そしてジェーンの生い立ち、そして最初のシーンへと戻り
エンディングへと向かう
古典を扱った映画だけあり
丁寧に描かれ、特にイギリスの美しい景色に目を奪われる
とても素敵な恋愛映画だった
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Comment
大好きだった本です
映画も昔の白黒のような画面のを見た記憶があります
なぜか、私、能天気な中学生だったにもかかわらず
ジェーンのような恋愛をして、
いちずに、ひっそりと暮らすような人生を送るような気がしてたんですよね~
現実は、案外社交的な旦那ゲットとなりましたが・・・
この新しい映画も、観てみたいです
アントキノイノチも観たくて探してるのに
近所のツタヤに、置いてない!!!
絶対見るぞ~
ひっそりと2人で暮らすような人生に憧れました~
我が家の夫もdmreikoさんのご主人と同じ!!
色々なジャンルのレビューしますね~