「ペンギン
夫婦の作りかた」2012年 監督平林克理
キャスト小池栄子 ワン・チュアンイー
ペンギン?ペンギンを飼う映画??
あらすじ
フリーライターの歩美とフリーカメラマンの中国人ギョウコウは国際結婚をし、
ギョウコウの会社倒産をきっかけに東京から
石垣島に移住した。
住む所も職のあてもなく
石垣島へ来た2人だったが、島の住人の好意で徐々に馴染んだある日
フリーマーケットに新しいラー油を出品する事になり
人気が出始め、島の住人と協力してラー油作りをしていた
そしてギョウコウは中国から日本へ国籍を移すため帰化申請をする…
ストーリーはタイトル通りペンギンの映像から始まる
やはりペンギンの物語?
全く違いました
帰化申請の面接を軸にし、2人の今までを振り返るストーリー
印象的なのはとにかく食べるシーンがとても多い
特に毎晩作るギョウコウの中華料理
「おいしそう!!今晩のメニューは中華にしましょう!!」

帰化申請の裏で麻薬疑惑を持たれていたというオチ!!
ストーリーはとても爽やかで小池栄子さんとワン・チュアンイーはとてもお似合い

小池さんは良い女優さんになったな~っとつくづく感じるし
ワン・チュアンイーは日本語がとても上手
何も知らず気軽に観てみたらとても良い映画だった
1つだけ私の中で残念だったのが「タイトル」
実はこの
夫婦は
石垣島の「
食べるラー油」の生みの親「辺銀(ペンギン)食堂」の辺銀暁峰さん、愛理さん夫妻がモデル
この
夫婦が我が家でも人気の「
食べるラー油」を考えたとは…
知らなかった そしてビックリ!!もうすこし「
食べるラー油」を連想するようなタイトルを付けられなかったのかな~
「ペンギン
夫婦」ではなんの事だかとスルーしてしまいます
せっかくの心温まる映画なので本当に「タイトル」が残念!!
久々に「
食べるラー油」を買って来て
蒸し餃子に付けて食べたくなりました~
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Comment
我が家も通販で取り寄せて
一度食べたことありました
あまり辛くないラー油だったような・・・
あのラー油を作ったご夫婦の物語でしたか
小池さんは以前はグラビアの方というイメージでしたが
今は他に変わりのない
存在感ある女優さんになりましたよね~
私は「桃屋の食べるラー油」を知っています!!
通販お取り寄せなんて、さすがゴージャスdm様☆