「ザ・グレイ 凍える太陽」2012年米
監督 ジョー・カーナハン
キャスト リーアム・ニーソン フランク・グリロ ディアス
あらすじアラスカの石油採掘現場で、オットウェイは凶暴な野生動物から作業員たちを守るスナイパーの仕事をしている。休暇の為作業員たちと飛行機での帰途の途中で激しい嵐に遭遇し、山中に墜落してしまう。
生き延びたのはオットウェイ含む7人だけ。
そこは、雪に覆われたマイナス20℃の大雪原で、野生のオオカミが一帯を縄張りにしていた。
7人はオオカミから身を守るため、救助を待つ事を断念し、はるか遠くの森を目指して移動を始める
この
映画のストーリーは全く知らずただ
リーアム・ニーソン主演に惹かれ観た
リーアム・ニーソンは「シンドラーのリスト」以来
別にファンではないのに何故かこの人が主演の
映画は外さず観ている
「何故かな~??」台詞も少ないし大柄で動きもスローなんですが…
決して派手ではないし、イケメンではないけれど…
存在感の大きさに魅力を感じるのかも
雪山を黙々と歩く姿は「二百三高地」のワンシーンを思い出す

予想通り、1人1人死んでしまう
人間とオオカミのにらみ合い
闇に光る何十頭ものオオカミの目の光
なんだかとても恐ろしい!!(ドキドキ)
いい加減な人間でも死を前にして想う気持ち
「愛」そして「神」
そんな究極な心理が観ている私に伝わる
現実に失望し一度は死のうと思ったオットウェイ
苦しい時に妻(かな?)が夢に出て
「怖がらないで」っと語りかける
はっきりは分からないけれど、病気で亡くなってしまった様
その顔を励みに誰よりも生きる希望を持ち
寒さとオオカミの恐怖に戦うオットウェイ
「う~ん やっぱりリーアム・ニーソン!」 思いもよらないラスト

この表情 観終わった今でも目に焼きついています
ポチっとお願いします

スポンサーサイト
Comment
見逃せない俳優 リーアムさん
何とも言えない大きさを感じる方ですね
ラスト、気になる
ハッピーエンドじゃないのかしら?
言われてみれば、そうかもですね
ラストは…
予想外でした!!
血が弱い方にはお勧めしない映画ですね☆
オリキューさんっ!!ついに、やっと韓国語能力検定試験の6級に合格しました!!
やっと肩の荷が下りました…
前回1点に泣いた無念を晴らすことが出来ました…
今週末に今度はハングル能力検定を受けるので、終わったらまたゆっくりブログ読みに来ます(#^.^#)
おめでとうございます!!
とうとうやりましたね~
努力の賜物です!!
その意気でハングル能力検定も合格ダーーー