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「自転車と少年」

お正月に観たDVDを紹介します

2011年カンヌ国際映画祭 審査委員特別グランプリ作品
ダルデンヌ兄弟が、日本で開催された少年犯罪のシンポジウムで“育児放棄された子ども”の話を知り
作った作品だそうです


「自転車と少年」2011年 ベルギー・フランス・イタリア 
監督    ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ
キャスト セシル・ド・フランス トマ・ドレ ジェレミー・レニエ  


あらすじ
児童養護施設に預けられた少年シリル(トマ・ドレ)は、父親(ジェレミー・レニエ)とまた一緒に暮らそうと、父と暮らしていた団地へ行くが、呼び鈴を押しても誰も出ない。探しにきた養護施設の先生から逃れようとして入った診療所で、美容院を経営する女性サマンサ(セシル・ドゥ・フランス)にしがみつきながら「パパが買ってくれた自転車があるはず」と言い、管理人に部屋を開け貰うが、自転車はなかった。
自転車を探すがすでに売られていた。がシリルは「盗まれた」と言い張った。
ある日、シリルのもとをサマンサが訪ねて自転車を持っていた人から買い取り施設に届けてくれた。
サマンサに週末だけ里親になってもらうことを頼み、父親の行方を捜し始める。
ようやく父親と再会し喜ぶシリルだったが、父親は“お金がなくて迎えに行けない”と言うがサマンサに“重荷なんだ。会いたくないと伝えてくれ”と頼む。
しかし、サマンサは、自分で告げるよう父親に言う。
“もう会いに来るな”とシリルに言い扉を閉める父親にシリルは傷付いた。
その姿にサマンサはそれまで以上にシリルを愛おしく感じるようになり
二人は徐々に心が近づき親子の様な生活を楽しん
でいた矢先、ある事件がサマンサを苦しめた…


この映画は親に捨てられた少年の心の叫びと
徐々に少年に愛情を感じ始めた独身女性を静かな流れの中で描いたストーリー

200.jpg



少年が父親に買って貰った唯一の自転車に執着する気持ち
サマンサがシリルの事で恋人と気まずくなり、シリルを選んだ母性

奥深い描写を見逃すと、単純な映画で終わってしまう
ちょっと上級な映画だな~っと
この映画を鑑賞する時は、ゆったりとした時間に観ると
観た後に「ジワー」っとくる
そんな映画でした

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