「
ロビン・フッド」2010年 監督
リドリー・スコット キャスト
ラッセル・クロウ ケイト・ブランシェット ウィリアム・ハート マーク・ストロング
「グラディエーター」2000年で
アカデミー賞を受賞した
リドリー・スコットと
ラッセル・クロウ150分以上の大作 ちょっと「クラッ」とする長さ

覚悟を決めて、今朝9時から鑑賞
あらすじ12世紀末、十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビン(
ラッセル・クロウ)の軍を率いるリチャード王が戦死し、帰国途中で亡き王の王冠を持ち帰る英国の騎士ロクスリーの暗殺に遭遇する。
「家宝の剣を故郷のノティンガムに持ち帰って欲しい」というロクスリーの遺言を託された。
帰郷し王冠を渡し後、ロクスリーの故郷ノッティンガムの領主を務める彼の父親に剣を届けると 父親のウォルターは、領地を没収されないよう亡き息子になりすますよう持ちかける。
そしてロクスターとして、亡きロクスターの妻であるマリアン(ケイト・ブランシェット)と共に暮らす事を決意した。
そこで、父親に捨てられ孤児だったロビンの出生の秘密を知り…
そして英国を侵略しようとするフランス軍との戦いに参加する事になり、弓の名手であるロビンの部隊の活躍により、勝利を手にするが…
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思ったより「サラッ」と鑑賞出来た

「
ロビン・フッド」と「ウィリアム・テル」
どうしても間違えてしまうんです!! 2人とも「弓の名手」だから…

以前ケビン・コスナーの「ロビン・フット」1991年を観た
当時は弓がCGで森をつき抜けるシーンが話題を呼んだ
「う~ん、確かにカッコ良かった。髪の毛もしっかりあったし」と今でも思い出されるが…
ストーリーは覚えていないんです
と言うことはこの
映画は私の中では
「ケビンのみ」 今回は「ラッセル」の弓のシーンや1人のアップは少なかったのでストーリーにも集中出来た
でも、戦うシーンが多く出演者も多彩
誰が味方で敵なのか、ちょっと分かり辛かった

とにかくお金を掛けた大作
CGはあまり使われず、人を沢山使い 当時の雰囲気も手抜きなしで再現していた事が好感
最近の洋画の鑑賞としては、久々に
「あ~観た 満足」だった

特に印象的だったのはマリアン役の「ケイト・ブランシェット」
彼女って41歳なのに、凄い!!
この役はおそらく30代 しっかり30代の女性に見えます 美しい

実は彼女は若い頃から30代に見えましたが…(老け顔?)
ラッセル・クロウは意外と無口で今回は「指導者的オーラ」はなかった
やはり「グラディエーター」の彼が強烈でしたので、損をしているかな
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