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「必死剣鳥刺し」豊川悦司×池脇千鶴

「必死剣鳥刺し」2010年 監督 平山秀幸
キャスト - 豊川悦司 池脇千鶴  吉川晃司 岸部一徳 小日向文世 戸田菜穂

私の好きな藤沢周平原作の映画
にしては、タイトルが「鳥刺し」??
なんだか、「焼き鳥」を連想してしまう

あらすじ
江戸時代、海坂藩の兼見三左ェ門(豊川悦司)は、藩の政治に何かと口出しする藩主の妾蓮子(関めぐみ)を城中で刺し殺した。
しかし刑は意外に寛大で1年後幽閉がとかれ、家禄等も元に戻され、彼は藩主の側近くを勤めることになる。
亡き妻・睦江(戸田菜穂)の姪の里尾(池脇千鶴)がその間世話をしてくれた。
藩主の政策は妾蓮子の身勝な手口添えで、農民たちに重すぎる年貢を要求したが、それを藩主の従弟の帯屋隼人正 ( 吉川晃司 )が不信の念を深めていた。
農民たちの為、彼が謀反を企んでいる噂が立ち、中老の津田(岸邊一徳)はある日秘剣を会得するという兼見を呼び、密命を託すのだった…


とても愛していた妻を病で亡くし、それからの日々は死に場所を捜していた三左ェ門
彼には秘剣を持っていた事は有名だったらしいが、前半の彼にはそんな素振りもなく、
病床の妻を気遣う優しい夫だった
必死鳥刺し

けれど、いつも傍にいた出戻りの姪の里尾 (う~んなんだか怪しい!!)
やっぱり!!里尾はとても三左ェ門を愛していたのね~
ずっと彼を支え尽くした彼女の想いを三左ェ門は1度だけ受け入れちゃいました
姪の里尾役の池脇千鶴さん
最近よくこんな役ばかり  でも…「若い・可愛い女の子」っと思ったら
もう29歳 立派な女性になっていました(ビックリ(@_@。))
必死鳥刺し

途中三左ェ門の入浴シーンがあるのだけれど
里尾に背中を流してもらう為、トヨ・悦の上半身!!
ちょっと映さない方が…
筋肉モリモリかと思い気や、意外と胸などふっくら

冒頭で妾を刺す他、ラスト近くまで三左ェ門が剣を使うシーンがないだけに
「必死剣鳥刺し」をとても期待した
さぁ~トヨ・悦が「バッサバッサ」と斬り始めた  圧巻です!!
が、秘剣が出てこない
必死鳥刺し

必死鳥刺し
帯屋の吉川晃司との「男と男の一番勝負」

待ちに待って…とうとう「出た~!!」
でも… 
「それなの?」「鳥刺しなの?」

今回のポイントは「必殺」ではなく「必死」

これまで映画化された藤沢周平さんの作品
たそがれ清兵衛・隠し剣 鬼の爪・ 蝉しぐれ・武士の一分・山桜・花のあと
全て鑑賞したが
今回の作品が一番、悲しく寂しい結末だった

愛する人を亡くし、「死に場所」を求め再び愛し、生きる希望を少しだけ持てた
「人一倍優しく、純真」な一人の武士のストーリーでした

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Comment

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豊川さん、ドラマ、愛しているといってくれ、の時
ものすごく、クールで、かっこよくて
素敵でした~(遠い目・・・・・)
今は、貫録ついて、個性派俳優さんになりましたね。

藤原作品って、切ないものが多いようですが
その中でも、さびしい結末なんだ~

必死の秘剣、どんななの~?
気になるわい
2011年05月11日(Wed) 16:45
dmireikoさん
編集
そうそう!!「愛してるといってくれ」は本当に良かったですよね。
当時は本気で点字を習おうかと思ったくらいですよ~

「必死」=「死」という事でした。
2011年05月11日(Wed) 23:06












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