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「偏見と高慢」コリン・ファースとローレンス・オリヴィエ

アカデミー賞最優秀男優賞を手にしたコリン・ファース
あまり日本では目立たない俳優でした

「偏見と高慢」(PRIDE AND PREJUDICE)はジェーン・オ-スティンの1813年の作品
まずコリン・ファースが演じたダーシーは1995年英国のBBCのTVで放映されたもの

さかのぼる事、1940年アメリカでモノクロで映画化され、ダーシー役にローレンス・オリヴィエが演じた
こちらは英国の俳優を使ったアメリカの映画なので、モノクロなのに明るさを感じる

コリン・ファースの当時の人気は「ロンバケ」のキムタク状態だったと書いてあった

あらすじ
18世紀末の英国、5人の姉妹がいるベネット家の隣に大富豪の青年資産家ビングリーが引っ越してきた。
舞踏会で、ビングリーとベネット家の長女ジェーンが恋に落ちる。
がビングリーと共に来た友人のダーシーの高慢な態度に次女のエリザベスは強い反感と偏見を持ってしまう。


コリン・ファースは高慢なダーシーの無表情さの中の心の動きをとても上手に演じていた
冷たい目がエリザベスを見つめる時の眼差しの優しさの変化に胸が「キュン」としてしまいます

モノクロは118分
BBCは302分と時間が違う分、丁寧なストーリーとなっている

2本とも出演者が多いが、登場人物皆インパクトが強いので解り易くテンポ良く流れていく

18世紀のイギリスでは、女性が自立できる職業はほとんどなく、良い結婚相手を見付けることが女性の幸せとされた。相続財産や持参金が少ない女性が良い結婚相手を見付けることは難しく、結婚できなければ生涯独身として過ごさなければならない
現代より、とても辛い結婚事情だ

ベネット家には息子がいない為、父親の死後財産は甥に渡され、娘たちは追い出されてしまうという厳しい現実に母親は娘たちの良縁だけが一族の救いと思い、必死になっていた

念願かなって、ジェーンもエリザベスも大富豪とゴールイン
これでベネット家も安泰

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 偏見と高慢 偏見と高慢

        現代にも通ずる男女の「高慢と偏見」

          是非観て下さい♪

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Comment

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なんか、すごいタイトルの映画ですね
オリキューさんが紹介してくれなければ
一生関わり合わなかったかも・・・・

女性に厳しい時代、
あ~今に生きててよかった
きっと、私なら,今も独身・・・
2011年03月07日(Mon) 16:30
dmreikoさん
編集
タイトルと違い、とても可愛いストーリーですよ。
ジェーン・オースティンの小説なんですが、お暇だったら読んで見てくださいな。
映画「ブリジット・ジョーンズの日記」が現代版です。

どこの国も特に昔は大変だったんですね。
当然!!私も独身真っしぐらだったでしょうね~☆
2011年03月07日(Mon) 22:13












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