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「小川の辺」藤沢周平×東山紀之

「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」の映画で有名な作家藤沢周平
この方の映画が大好きです
今までのレビューはこちら
山桜
花のあと
必死剣 鳥刺し

「小川の辺」2011年 監督篠原哲雄
キャスト 東山紀之 菊池凛子 尾野真千子 藤竜也 松原千恵子 片岡愛之助 勝地涼
          
あらすじ
剣の達人海坂藩士、戌井朔之助(東山)は藩命により藩政を批判し脱藩した佐久間森衛(片岡)を討つため
隠れ家へと奉公人新蔵(勝)を連れ旅立つ
佐久間は朔之助の親友であり、妹・田鶴(菊池)の夫であった…
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦

藤沢作品「山桜」に続き出演2作目の東山紀之
端正な顔がとても藤沢ワールドにピッタリ!!

        小川の辺に

淡々と進んでいくストーリーの中での
「海坂藩」の自然の景色の美しさは素晴らしい!!
(この「海坂藩」は他の作品にも多く出てくる架空の藩)
どの作品もあまりに淡々と過ぎていき、観始めの1時間位は登場人物の心情が分からず
ストーリーに不安を感じる…
っと思っているといつも最後には見せてくれます
剣の「達人技」 そして「愛」
後味がとても良いのです
いつも「あ~そうなのね」っと
だから藤沢作品が大好きなんです

今回は特に「親友」「兄妹」への思い
命を懸けた真剣勝負 
妹の夫を討つ もしかして妹も討たねばならない状況になるかもしれないという覚悟
藩命には逆らえない武士の苦しさが伝わる

幼い頃から2人に仕え、田鶴を秘かに想っていた新蔵、そして田鶴も…
田鶴を守る為、お供をした新蔵

小川の辺に2

ネタバレ少々(︶。︶✽)
最後は新蔵がポイント
兄の朔之助が奉公人・新蔵に最初で最後、深々と頭を下げるシーンに私はとても感動
やはり最後には「あ~そうなのね」っと満足した私でした

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