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このブログは私の映画史
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「少年H」観てきました!!

「少年H」2013年 監督 降旗康男
キャスト 
水谷豊 伊藤蘭 花田優里音 小栗旬 早乙女太一 
原田泰造 佐々木蔵之介 國村隼 岸部一徳

水谷夫婦共演のこの映画
ちょっと観るのが出遅れてしまったけれど、娘のリクエストでもあったので観てきました

この映画は妹尾河童が1977年に自伝的小説に発表しベストセラーを記録した作品
妹尾 河童さんとはグラフィックデザイナー・舞台美術家・エッセイスト・小説家

昭和16年から20年の終戦の年までの妹尾一家のストーリー

私は、戦場に赴いた、携わった人物の作品ばかりを観てきたので
自分の意思なく、そして意識なく戦争に巻き込まれた人々を観る機会は少なかった
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たった4年間 戦争勃発から終戦
妹尾家がクリスチャンであるがため迫害されたり
父親が洋服仕立て職人で外人の洋服を作っていた事から
スパイ容疑がかけられたり…

肇はいつも母親手作りのローマ字の入ったセーターを着ていた
肇の「H」
「英語はまずいんじゃない?」っと友達に指摘されるが
本人いわく「ドイツ語でもHだからいいんだよ」っと

肇が中学に入って戦争も日に日に激しくなり
「中学は勉強する所ではない 軍事訓練をする所だ」と殴られながらの訓練
本当に泰造が演じた教官は憎たらしかった
私達の好きな佐々木様はやっぱり素敵な教官だった♪

肇が戦争について父親に質問する
その内容は私も同じく疑問に思っていた事
肇が私の代わりに聞いてくれた

娘=中学生が銃の訓練をしているのは驚いた!!
   銃のほうが大きいよ~

戦争体験者が少なくなっている現在
この映画は戦争を語ってくれる作品の一つだと思う

この映画は娘の心にとても響いたようで
「私の中では今年観た中で一番心に残った映画だった」と絶賛している
私も「観て、知って良かった!!」
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水谷夫婦は観る前は「夫婦共演だとかえって演技が不自然になるのでは?」と心配したが
とても自然な柔らかい演技で心配無用でした
ただ、戦時中なのに母親の蘭ちゃんが綺麗過ぎ~

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「貞子 3D」 石原さとみ×瀬戸康史  

貞子 3D」2012年 監督英勉
キャスト 石原さとみ 瀬戸康史 染谷将太 高良光莉 橋本愛

原作は鈴木光司の「エス」
リング」シリーズ完結後の約12年後に製作された映画
ストーリーは原作「エス」の完全な映画化ではなく、登場人物や設定を応用して
映画のオリジナルストーリー

あらすじ
高校教師の鮎川茜が教えている女子高で、ニコニコ動画で生放送される「呪いの動画」を観る者は死ぬという噂によりその動画探しに熱中していた教え子の典子は遂に動画の再生に成功するが、直後にマンションから転落死してしまった。
典子の変死事件を担当した刑事の小磯と中村は担任の茜に状況を聞くが、はっきりした事が分からず、捜査により「呪いの動画」の存在を知る…
そして茜が知った貞子との関係は…


貞子」シリーズは全てDVDで観ている私としては、外せない映画
このシリーズで毎回「怖~い」思いをしているので
今回は日中娘に付き合って貰い一緒に「怖い」思いをして貰おうと、レンタルしてきました
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「う~ん なんだか違う いつもの貞子ではなかった」
これが直後の感想
恒例の画面からにゅっと手が出てくるシーン TVからパソコンの画面に変わっていたが
初めのこのシーンは「怖かった!!」
けれど…
娘いわく「この映画は3Dだったら、飛び出る感じが怖いかも
     3Dが見せ場なのでストーリーはこんな感じになっちゃうのかもね」っと

確かに!!「貞子シリーズ」は怖かったり、悲しかったり可哀想だったりとストーリーがあり
井戸から出てくる貞子が衝撃的だった
今回の貞子がね~
「モンスター貞子」ってあり?ありえない!!
色々比べてしまう所が多いけれど
ホラー映画初主演の石原さとみさんはとても頑張っていて好感を持った
私の印象では「可愛い、唇美人」
娘の印象は「唇触りたい アヒル唇」
の石原さんでしたが

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この映画では一生懸命走って泣いて驚いて…
仕舞いにはキルビルの様な剣さばきにはビックリ
「一般人には出来ない技!!」

「貞子3D2」の公開が8/30
「事前にアプリをダウンロードしておくと、上映中にスマートフォンが震えだしたり、貞子から電話がかかってくるという3Dを超えた“4D”上映」だそうです

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「終戦のエンペラー」観てきました!!

昨日公開の「終戦のエンペラー」を夫・娘と3人で恒例の朝イチで観てきました
前回の「風立ちぬ」と同様満席でしたが、客層の年齢が高かったのが印象的

原作は岡本嗣郎のノンフィクション「陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ」

「終戦のエンペラー」2012年米 監督ピーター・ウェーバー  
キャスト  マシュー・フォックス トミー・リー・ジョーンズ
      初音映莉子 西田敏行 片岡孝太郎 羽田昌義 伊武雅刀
      夏八木勲 中村雅俊 火野正平 桃井かおり

あらすじ
1945年8月30日、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官ダグラス・マッカーサー将軍(トミー・リー・ジョーンズ)が日本に上陸する。
マッカーサー将軍は日本文化に詳しいボナー・フェラーズ准将(マシュー・フォックス)に、太平洋戦争の責任者を10日間で探し出すよう命ずる。
フェラーズ准将は任務と並行して、かつて愛し合いながらも戦争により引き裂かれた日本人女性アヤの行方を捜していた。
重要参考人の東條・関屋・木戸らに会うが誰もが責任者が天皇である事を否定した。
フェラーズ准将の結論は「誰が戦争を始めたのか分からない。が戦争を終わらせたのは天皇だった」という
証拠のない答えを出した。
そしてマッカーサー将軍は天皇に直接会う事を決断した…


マッカーサー将軍がレーバンのサングラス姿で「カッコ良く」登場する
以前聞いた事があるが、あの姿は日本向けにわざとカッコ良く登場したとか
映画でも「アメリカ男子を見せつけよう」という台詞で登場していた
さすがのトミー・リー・ジョーンズ !
ダグラス・マッカーサー将軍になり切ってカッコいい~
(フッと某コーヒーのCMの彼を思い出し、そのギャップに脱帽!!)
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フェラーズ准将とアヤの恋愛を軸にストーリーが進んでいく
だから「戦争映画」というより「恋愛映画」
フェラーズは戦時中でもアヤへの愛のため、私情優先で道が澄んでいる静岡への爆弾投下を
避けた位アヤを愛していた
(その事で降格になってしまったそうで)
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この映画の中で何度も語っていたアメリカ人がどうしても理解出来ない
「天皇の存在」の存在価値と「信奉」

私=主役は トミー・リー・ジョーンズと思っていたし、もっとマッカーサー役として
  活躍するかと楽しみにしていたのに…ちょっと肩透かしかな~
夫=史実はともかくハリウッド(アメリカ)は日本人の本質は分からない、
  ギブアップした映画だった  でも面白かった!!
娘=主人公のボナーがうどん屋で飲んでいたけれどお金を持っている様ではなかったけれど
  お金は払ったのかな~?お金は持っていたんでしょうかね~?
  
西田敏行さんの英語が流暢で感心した!!
先日「釣りバカ日誌」の浜ちゃんで笑わせてくれた人と同じ人?
娘は西田さんの演技に今回涙したそうです

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「ジェーン・エア」

「ジェーン・エア」2011年 監督 キャリー・ジョージ・フクナガ
キャスト ミア・ワシコウスカ マイケル・ファスベンダー      
      ジェイミー・ベル ジュディ・デンチ

原作シャーロット・ブロンテの映画化
「嵐が丘」を書いたエミリー・ブロンテの姉のシャーロットの作品

あらすじ
両親が早くに亡くなり、叔母にいびられ孤児院へ送られつらい思いをしながら育ったジェーン・エア
家庭教師の職を得て、ソーンフィールド邸に住み込みながら働くことになる。
孤児院時代とは全く違い充足した日々を送っていた。
働いてから一度も会っていなかったソーンフィールド邸の主人ロチェスター会い
徐々に心を通わせるようになり、お互いの気持ちを確認し愛し合うが…


私は「ジェーン・エア」を読んだのは…中学生の頃でしょうか
ストーリーは全く覚えていません

「身分違いの年の差婚」
当時は恋愛、それも女性から告白するなんてあり得ない事
とても凄い事だった
今は年の差婚は特に珍しい事ではない
けれど「告白」は、今の時代だって男女共勇気が必要
だからジェーン・エアって
「凄く逞しい女性」
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ストーリーはジェーンが何かに追われるシーンから始まり
そしてジェーンの生い立ち、そして最初のシーンへと戻り
エンディングへと向かう

古典を扱った映画だけあり
丁寧に描かれ、特にイギリスの美しい景色に目を奪われる

とても素敵な恋愛映画だった

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「推理作家ポー 最期の5日間」

推理作家ポー 最期の5日間」2012年米 監督 ジェームズ・マクティーグ
キャスト ジョン・キューザック ルーク・エヴァンス アリス・イヴ

40歳で謎の死を遂げた世界初の推理作家エドガー・アラン・ポー
死ぬ前の空白の5日間
そして公園のベンチで死体で発見された
その5日間をフィクションで描いた映画

あらすじ
1849年のボルチモアで残酷な母娘の殺人事件が起こり、担当のエメット・フィールズ(ルーク・エヴァンス)は、事件が推理作家エドガー・アラン・ポー(ジョン・キューザック)の作品によく似ていることを知り、落ちぶれた生活を送るポーを容疑者とし逮捕し尋問している最中、またもや彼の著作をまねるように連続殺人が起きた。
アリバイが証明されたポーは、事件解明のため捜査に協力する事になる。
そしてポーのいる前で恋人が誘拐されるという最悪な事件が発生した…
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この映画、「血」のシーンを観るのが弱い人は注意です!!
残虐な殺人シーン 「血」のシーンがとにかく盛り沢山

ポーの作品「モルグ街の殺人」「落とし穴と振り子」「赤き死の仮面」を真似た殺人
活字より映像の方が残酷!!
最近はCGにより活字以上に表現出来るのでこの様な映画はそれはそれは
    恐ろしい~

ストーリーより今回は特典映像の「ポーの生い立ち」に興味を感じた
両親は早くに亡くなり、養子として引き取られ、義父と上手くいかず
叔母と暮らし、13歳のいとこと結婚し
当時は13歳での結婚もOKだったそうです
とても貧しくそんな中、妻は結核で亡くなってしまいました

私は劇中の本は未読です
が「江戸川乱歩」は何冊か読みました

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